古い友人宅のような、馴染みの京都の仮住まい。
その懐かしい佇まいは心に静穏をもたらします。
いちにち7組だけの、おとなのサンクチュアリ。
古都の真ん中の民家の並びにとけ込む瓦屋根の家。
自然由来の素材が織りなすラスティックな空気は五感に優しく訴えかけます。
熟練職人の丁寧な仕事に少しのデジタルをあわせた、100年先の古民家です。
暫くお留守にしていた京都にもどり、生家跡地に開いた小さな宿です。
それまでのフランスの山での暮らしは、便利さを追い過ぎない、少しだけゆっくりで、丁寧な暮らしでした。そしてそれは、意図せずエコロジカルであったりします。
ここ、たま靑でも私たちはそのエスプリを持って日々の暮らしを楽しんでいます。
母屋を抜けると、路地のような中庭に並んだ7つのアパートメントは、素足がきもちいい、小さな木のおうち。
新しくて、懐かしい、すこし異国の雰囲気漂う日本の家。
「京都のおうちの、普通の暮らし」 それにちょっぴり気持ちが豊かになるエッセンスを足したのが、たま靑エクスペリエンス。たま靑で過ごす日常が、心のお薬になりますように。
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